出口調査をした時の話
出口調査では案外アンケートが集まらないらしい。
僕がアルバイトした時には雨も降っていたし、一般には難しい条件だった。
効果があったと思う工夫
・雨だったので屋根のある場所で活動していいか許可を取る。
・入り口で大きな声で笑顔で挨拶する。→警戒心を薄める。
・新聞名を名乗ると新聞の勧誘だと誤解されて逃げられるので、「出口調査にご協力ください」と声をかける。(投票の一環であるかのような雰囲気を出す)
・バインダー2個をフル稼働で時短を狙う。
・出てきた人の真正面にサッと入り声をかける。→話を聞いてもらいやすい。
・ちなみに子連れや若い人の方が意外にも協力してくれやすかったです。子供や連れの前ではいい人を演じようとするのかな?
まあちょっと強引なのとその場限りなのでおすすめはしません。
全ての時間でノルマ達成したら普通はそんなに集まらないと驚かれました。
僕は自分で営業系苦手だと思ってただけで、練習すれば案外いけんじゃないかと思った経験です。
営業って、話が上手い必要がないらしいんですよね。
相手の困っていること、ニーズを聴き出して、それに合わせて、「それならこの機能がおすすめです」とか、そういうタイプの方が意外と売れるんだとか。
僕はそういうタイプの営業方法なら伸ばせるかもなぁと思いました。
人間嫌いなのでやりませんが。